
レパートリー 〜「オーケストラ アジア」が奏でるオリジナル楽曲の数々〜
2002年から現在まで
「2002年日中韓国民交流年」を記念して初の三国ツアーを実現したこの年、アジアで初めて開催された「FIFAワールドカップ」開会式の音楽監督でもあった韓国国楽界の重鎮・朴範薫が、オーケストラ アジアの新しい芸術監督に就任。
“国々の伝統を生かした、より個性豊かな音楽”をめざして、新曲を準備しました。
- 「彩虹序曲(さいこうじょきょく)」
- 作曲:三木稔 MIKI Minoru
- 「寿歌(ほぎうた)」
- 作曲:長沢勝俊 NAGASAWA Katsutoshi
- 笛子協奏曲「飛歌(フィーゴー)」
- 作曲:唐建平 TANG Jian Ping
- 京劇音楽「戯彩(シーツァイ)」
- 作曲:劉文金 LIU Wen Jin
- 牙箏(アジェン)協奏曲
「牙箏散調(アジェンサンジョ)」
- 編曲:金裁榮 KIM Jae Young
- 2002年FIFAワールドカップ開幕式曲より
「齊天(チェチョン)」
- 作曲:朴範薫 PARK Beum Hoon
- 「月音(ユウイン)」
- 作曲:劉文金 LIU Wen Jin
- 琵琶協奏曲「祇園精舎」
- 作曲:秋岸寛久 AKIGISHI Hirohisa
- 「巫儀:珍島シッキムクッ」
- 作曲:朴範薫 PARK Beum Hoon
- 「馬頭琴と管絃楽のための“源”」
- 作曲:唐建平 TANG Jian Ping
