Orchestra Asia / オーケストラ アジア

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オーケストラ アジアの世界

「オーケストラ アジア」を導く指揮者たち

指揮者・芸術監督
劉文金 LIU Wen Jin (中国)
中央音楽学院卒。中央民族楽団団長・芸術監督を経て、中国歌劇舞劇院院長。現在、中国民族管弦楽学会副会長、中国音楽家協会創作委員会副主任。主な作品に、現代の二胡曲の新しい指標を示した第3回全国音楽コンクール第1位受賞曲の二胡協奏曲「長城随想」ほか、「オーケストラ アジア」のための「茉莉花」、「戯彩」など多数。中国民族音楽界の第一人者。


劉文金
 

指揮者
朴範薫 PARK Beum Hoon (韓国)
中央大学校音楽大学及び日本の武蔵野音楽大学、同大学院卒業。中央国楽管絃楽団常任指揮者を経て、国立国楽管絃楽団団長・音楽監督・指揮者に就任。1988年ソウルオリンピック及び2002年FIFAワールドカップ開幕式音楽監督。大韓民国最優秀作曲賞、KBS国楽大賞作曲賞など多数受賞。2002年〜2006年「オーケストラ アジア」芸術監督。現在中央大学校総長。


朴範薫
 

金裁榮 KIM Jae Young  (韓国)
ソウル大学校音楽大学卒及び同大学院指揮専攻課程修了。中央芸術大学院卒。全州テサス・チョンウォン大会で文化部長官賞受賞。国立国楽管絃楽団指揮者に就任。現在、中央国楽大学教授、安山市立国楽管絃楽団指揮者、中央国楽管弦楽団団長。


金裁榮
 

稲田康 INADA Yasushi  (日本)
京都市立芸術大学卒。ウィーン国立アカデミーに留学。帰国後、オーケストラの他、オペレッタ、現代邦楽などの指揮や、市川猿之助スーパー歌舞伎の音楽など、様々なジャンルで活躍。1995年、東京フィルハーモニーを指揮したNHK制作の番組がプラハ国際テレビ祭・チェコクリスタル現代音楽優秀賞を受賞。’98年から「オーケストラ アジア」の指揮者に就任。


稲田康
 
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