いよいよ今年もオーケストラアジアが活動を開始します。スタートは１０月８日、９日の中国公演。この公演では「茉莉花（中国）」「祇園精舎（日本）」、「舟歌（韓国）」といったオーケストラアジアを代表するレパートリーの他、現芸術監督劉文金氏による新曲、中国古箏のソロが光る「点染丹青」、二胡（中国）と琵琶（日本）の掛け合いが見所の「火−彩衣区姑娘」が披露されます。
１０月３日、４日。東京オペラシティでの日本チーム最終練習では、新曲２曲を中心に入念な音あわせを行いました。約１年ぶりの再会となる中、韓メンバーそれぞれの呼吸や癖を思い出し、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気の中に新曲への気合十分！！ １１月の韓国公演、来年３月の日本チーム定期公演へ向けて幸先の良いスタートとなりますように！
【今後の予定】
１０月８日 中国公演
１０月９日 中国公演
１１月１１日 韓国公演 ソウル市・国立劇場
２００９年 ３月５日 日本公演 四ツ谷・紀尾井ホール
※オーケストラアジア ジャパン定期公演 中国、韓国チームよりゲスト招待
